【今夜もごちそう♪】・・・■角煮卵とじ丼定食☆■
【今夜も満腹和膳・・・♪
豚の角煮卵とじ丼・炒めたくあん・玉ねぎのお味噌汁・
ひじきと豆の煮物・里芋の鶏そぼろ煮・甘煮お揚げ
with ローズヒップティーの発泡酒】
 
 
 
ん〜♪ ボリュームたっぷりで、食の細い恋人なら見ている
だけでお腹一杯になってしまうことでしょう(お馬鹿♪)
  
  
冷蔵庫で卵と玉ねぎが眠っている事を恋人に伝えたところ、
玉ねぎと角煮(先日紹介した)を卵でとじて、角煮の卵とじ丼を
作ってみてはどうかと勧めてくれました。

玉ねぎと角煮に火を通して生まれる香り・・美味しそう。
出汁に、現地調達のお砂糖、みりんに日本酒を加えて。
それから、めんつゆで気持ち薄目に丼つゆを調整。
最後にふんわりと卵で閉じて、そっとどんぶりへ・・。
あぁ、すごい空腹も手伝って唾液が口中に。
でも、想像してたよりもさらに美味しかったですよん♪

パラリと振った乾燥あさつきもまた恋人由来のもの・・。
ちょっと振ったで色彩が格段に豊かになりました。
このあさつき、いろんなところで大活躍です。
 
  
たくあんを炒めるのも恋人のお勧めです。
たくあん・・・僕の記憶には、白いごはんやおにぎりの
お供としてのみ存在していたのになんということ♪
たくあんを炒めるだなんて、Culture Shockでした。

ところで、恋人のお勧め通りの形に切っていた沢庵、
僕のいる街では食する機会が皆無なので切りつつ、ついつい
・・あぁ、美味しい。
ぽりっと、随分摘み食いしてしまいましたよ(汗)
さて、ごま油と炒めてできあがりです。
炒めることで、ほんのり甘くマイルドに仕上がった炒め
たくあん、より美味しくなりしたよ♪

 
玉ねぎのお味噌汁・・右上に写っているものなのですが、
暗い色合いとなってしまい、オニオングラタンスープの様に
みえるかな、お味噌汁には見えないかも。
この色合いは赤味噌を使ったからなのです。
“え? 玉ねぎのお味噌汁に赤味噌を使うの?” と問いかける
恋人・・可笑しいかしら?
恋人が赤味噌を使うのは、なめこと絹豆腐と三つ葉のお味噌汁の
時だけだそうです・・・でも美味しゅうございました。

このお味噌汁には、恋人が贈ってくれた「松山あげ」という
油揚げを使っています。
この油揚げは、普通スーパーで売っている生の油揚げよりも
若干水分が少なくて、乾物の様に使い易い食材です。
炊き込みご飯を作る際に、一緒に炊いたり、別の機会にも
大活躍してくれています。

 
3つのおかず・・・まとめて1つのお椀に。
里芋のそぼろ煮は、鶏そぼろと里芋を一緒に煮たもの。
それほど濃い味付けでなく、ぱくぱく美味しいのです。
ひじきと豆の煮物・・ひじきは、自分のいる街にいると、
お目にも掛かることができない品・・こうして戴けるのは、
とっても嬉しいです・・。
もう1つ添えてあるのは、お揚げを刻んだものですね。
ただのお揚げではなく、甘く味付けされた、いなり寿司の
素なのですが、いなり寿司を作ることがなかったので、
こうした一品として用いました。
どれも美味しかったですよ!
  
 
あぁ、今日も街の巨匠に・・ではなく、
愛しい恋人に感謝・・♪
ごちそうさまでした!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索