【お家でおやつ♪】・・・わらび餅をブルーベリーソースで
【黒糖で作ったわらび餅withブルーベリーソース】

最愛の恋人が贈ってくれた、わらび粉(わらび餅の素)。
お砂糖と乾燥したわらび粉を少しの水と混ぜて、
弱火で20分ほど混ぜ続けて、徐々にお餅状にして
いくというものです。

 
 
 
自分の家にあるキッチンには白いお砂糖は無くて、黒糖
(brown sugar、現地で購入)のみ。
気休めかもしれませんが、身体に良いかと思っているのです。

その黒糖を使ったためでしょうか、わらび餅さんたら・・通常
食される、淡い飴色のわらび餅よりも若干暗めの色味になって
しまわれましたよ。

さてさて、お鍋のわらび餅。
小鍋に水を入れ、砂糖とわらび粉を併せてよくかき混ぜたら
火にかけます。
木ヘラで粘りがでるまで、ただひたすらかき混ぜる作業が
かなり・・うん(笑)
しかもだんだん粘りが出てくるから次第に力作業となって
いったのでした。
お餅のように仕上がったら、平皿にとって冷蔵庫へ。
和菓子を冷蔵庫に冷やす・・・わくわくしますよね。

でも、その前に、、この手作りわらび餅には嬉しい副産物が
あるのです。
わらび粉には粘りがあるので、かき混ぜるほどにわらび粉が
飴状になって鍋肌全体に厚く蓄積していくのですが、そのへばり
付いてしまった部分が侮れない!
お鍋についてしまった飴状の部分は、温度が下がっていくと
なんと薄膜のせんべいのようになるのです。

それがまた美味しかったです。
そのほのかに甘い薄いおせんべいも“美味しいから捨てない
でね、私は寧ろそのお煎餅になった部分の方が好きなくらい
なの”と、愛しの恋人が教えてくれたのでした。 嬉々♪

さて、冷蔵庫から取り出したプルプルとしたわらび餅。
手作りのブルーベリーソースで戴きました。。。
自分の住む街では春から夏にかけてブルーベリーが出
回っておりまして、その旬のブルーベリーを数パック
近所のスーパーで購入して作りました。

ジャムではなくブルーベリーソースと呼ぶに相応しい
のは、シナモンなどのスパイスを加えたからです。
甘みだけでなくブルーベリー特有の酸味もあって、とても
深い味わいとなりました。
フルーツのソース、簡単に作れるわりに、なんだか本格的な
味わいになるのが良いですね。
わらび餅にブルーベリーソース、、もちろん初めての組み
合わせ・・とっても美味しかったです!

  
でも、画像にあるように、ブルーベリーのソースが、
器から垂れてしまいました。。
よって、恋人からは合格点を戴けませんでしたよ(哀)。

この後、きな粉と黒みつでも戴いてみました。
そのお話はまた後ほどね。

 

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